herokuでパスワードやデータベースのアクセス情報などをどう管理するか

herokuへデプロイするのにgithubを使っています。 Webアプリを作っていますので、データベースへのアクセス情報なんかが必要になるわけです。 デプロイ用リポジトリはプライベートリポジトリにしていますが、パスワードやアクセス情報なんかはやっぱりpushしたくない。 しかし、herokuで内部変数みたいなのってどうやって持つの.....?

と思って調べてみたら、herokuの各アプリに環境変数を設定できるみたいです。

環境変数はheroku login後、下記コマンドでセットできます。

$heroku config:set 環境変数名=値 --app アプリ名

環境変数一覧は下記コマンドで見られます。

$heroku config --app アプリ名

ちなみにpostgreへのアクセス用URLはすでに環境変数に登録されていました。 add-onとしてインストールすると、自動で環境変数が登録されるみたいですね。便利。